top of page

令和4年 同窓会総会イベント
参加者アンケート結果

当番幹事学年89回生(報告者:吉中宏子)

20220625_総会アンケート結果_1.jpg
20220625_総会アンケート結果_2.jpg
20220625_総会アンケート結果_3.jpg

以下フリーコメント

 

特に印象に残っていること、感想などをお書きください

・皆さんが自分で考え、新しいことに挑戦していること。素晴らしです。

・画面を通じて同窓生の近影を拝見することができ、懐かしかった。

・様々な方面で、活躍されている方々の様子が分かったこと

・3名の講演内容か面白くもっと聞いていたいと思える興味深い内容でした。

・全体の進行が親しみやすく、安心して参加できる

・赤羽恒雄博士記念奨学金を清陵生のために残して昨年11月に他界した赤羽氏が生涯の活動として選んだロシア及び北東アジアにおける安全保障及び日本の安全保障政策を中心にした国際政治学について、ロシアによるウクライナ侵攻の今必要な人材を失ったことはとても残念に思いました。

・諏訪神仏プロジェクト

・第二グループ討論会は、もともと16:30までとの事だったので、参加できなかった。時間管理は必須と思います。

・メタバースと物理、人、というテーマが良かった。

・それぞれのテーマが興味深い内容で、好奇心が刺激されました。討論会は時間制限についてもう少し説明しておいて頂けると、有難かったと思う反面、ZOOM会議ってこんな感じだよなあ、仕方ないかな。

・講演会の内容や告知事項など、いずれも興味深く有意義な内容だった。

・グループディスカッションですが、時間がなくて出ませんでした。

・このような大きなイベントを作り上げられた89回生の先輩方の英知に感動しました。

・新しい知識を得ることができました。ありがとうございました。

・人生折り返し地点を過ぎ、自分の歩んできた人生を見直すタイミングで、夢と希望で一杯だった純粋な10代の自分、恩師、学友達を思い出しました。そして35年以上経過した現在。残りの人生をどう生きたいのか問いかける良いきっかけでした。

・「ひととはなにか」というテーマは、震災、気候変動、パンデミックを経験した人類が、まさに歴史の変わり目に置かれている現在、最も大切な問いかけだと思います。そしてそれは、自覚的にも無自覚的にも「自分の頭で考える」教育を受けたわれわれ諏訪清陵高校同窓生一人ひとりに突きつけられた問でもあると思います。その問を掲げた皆様の意気やよし、だったのですが、講演・談論内容がそこに追いついていなかった、という印象がすべてでした。清陵生なら、もっと大胆に踏み込んでいただきたかったです。

・討論会の時は同期会の受付に呼ばれて参加できなかったのが残念でした。

・当番幹事の皆様、企画運営ご苦労様。素晴らしかったですよ。諏訪文化の伝播紹介などを、同窓生外の専門家とのコラボ効果、人類はどこから来たのか、向学心を焚きつけられたこと。

・幹事の皆さんの尽力と参会者の気持ちで創り上げた感じがしました。

・講演会は、同期の皆さんの活躍をあらためて詳しく知ることができ、刺激になりました。討論会に入るときに、退出される方も多く、第一部で一度締めて、有志で第二部でもいいのではないか、と思いました。

・グループ討論会

・講演者のテーマ・分野、職業等のバランスがとれていた。

 

89回生の3名の話について、印象に残ったこと感想などお書きください

・それぞれ、素晴らしい活躍です。

・第二部からの参加であったが、同窓会報を拝見して、元気をもらいました。

・小平陽子さんのアートを通じて、世界がものすごく広がっていることが分かりました。先端的ですが、心がこもっている。かかわっている皆さんの愛が感じられました。休憩中の陽子さんの映像の中で話していた「竜」と地域と歴史的背景の関わりについての捉え方が興味深かったです。もう一度じっくり陽子さんの絵本を読んでみようと思いました。

・陽子さんのデザイン、あたたかくて素敵です。いろいろ活躍されていて素晴らしいと思います。諏訪の龍神様、じっくり読みたいので購入します! 啓雄君の話は駆け足だったのでまたの機会にゆっくり聞きたいです。 宮原さんの話で海外の大学や子育ての日本との違いなど聞けて興味深かったです。

・清陵らしさを発揮して、個性・つながりで活躍されている様子、頼もしかった

・空き家活用、学生、人口減、仮想空間利用、地方への共感、足りない世代は外から呼んで活性化、年寄のシェアハウス敦賀。高校統合良いと思う。蜜蜂高校生。宮原さんの話しは現役の学生さんにこそ聞かせて。今井君の話しは純粋に興味惹かれました。ヒューマニエンス。何処迄研究と悩む子らは国としての教育の在り方、宮原さんの3カ国の例だけでも。

・皆さん個性的で良かった。 今井さんお話はもっと聞きたかった。

・ローカルから世界へのつながりが感じられた。

・小平さんの絵が好きで、個展にも行きました。まさかメタの世界で展開されていること、慶應大学の学生が諏訪をアピールしていることは知りませんでした。勇気づけられました。 宮原先生の海外で活躍される話は興奮しました。偉大な先輩が居ることは自分の生活の刺激になります。明日の仕事を頑張ります。 今井先生の話は教養として面白く、自分たちがどこから来たのか、どのような経験をした先人の遺伝子を受け継いでいるのか、想像して楽しくなります。

・講演会1組目(小平さんと藤田教授)は、アイキャッチで新時代を感じさせる内容だったの対し、2組目(宮原さん)と3組目(今井さん)はオーソドックスかつアカデミックな内容で、バランスがよかったと思う。1組目は、話題が盛り沢山で、ついて行くのに精一杯だったので、アーカイブで見直したい。

・分野が様々ですべて面白く聞きました。テーマ設定も面白かった。今井先生のお話をもっと聞きたかった。

・時代の先を行く技術、目標を楽しみながら実現する行動力は素晴らしいと思いました。

・それぞれの専門で活躍されており、今後とも頑張っていただきたいと思います。

・全て良かったです!

・小平洋子さんには、ご自分の作品世界と諏訪への理解がメタバースによって拡張されたことを、ぜひご自分の言葉だけで話していただきたかったです。慶応の経済学の先生のお話は長く、お立場上どうしても自慢話になってしまうので、残念ながらこの場にもテーマもふさわしくないと感じました。私としては、テーマの上からも同窓生という立場からも、京大の今井先生のお話をもっともっとお聞きしたかったのです。

・人類のグレートジャーニー後の分散状況のチェックにDNA鑑定が使用されている事は知っていたが具体例を肉声で聞いてなるほどね、と思いました。

・海外に生きる、学業から有益実務の高みを目指す中に清陵魂を見る思いがありました。

・三人とも芸術や学術を通して社会に働きかけながら、自分の夢を追い求めていると感じました。

・小平さん:地元・諏訪とのコラボ、藤田先生とのコラボが印象に残りました。 宮原くん:断片的には、伺っていましたが、海外での活躍の変遷を、あらためて体系的に伺うことができ、嬉しかったです。 今井くん:ヒトの起源の話、また時間をかけて伺いたいと思いました。

・バレー部の今井先生。

・活躍されている場所に関わらず、諏訪を想い、諏訪に貢献しようとする気持ちが伝わった。

 

藤田康範教授への質問、メッセージなどお書きください

・諏訪を活用いただき感謝です。

・色んな日本の地域とともに活動されている中で、諏訪地域(岡谷諏訪だけでなくぜひ茅野も加えてほしい)の魅力とは何でしょうか?

・フードロス問題や地方創生など学生と楽しく取り組んでいることが素晴らしいと思います。これからも諏訪をよろしくお願いします。

・日本全体の活性化のヒントにもなるかしらと思いながら伺いました。学生さんのインスタは関取花さんの歌を連想しました。

・一緒に仕事をしてみたい。センシング技術と地域創生について。

・ストックとフローの対比など、経済学者の立場からご自分の研究内容をご紹介されているのが興味深かったです。今後も研究会からのアウトプットに注目しています。

・地域活性化の企画がとても面白かったです

・諏訪のこと、紹介して下さり、有難うございました。

・日本経済と地方の疲弊に閉塞感を強く感じてペシミスティックな思考になっていましたが、若い世代の感性とテクノロジーによる地域経済活性化の有望性を感じました。 メタバース、初めて目にしました。衝撃です。実際に体験してみたい!と思いました。

・経済学からおカネでなく「幸せ」を考えるというお言葉が強く印象に残りました。かつて心理学を学びいまマーケティング関連の仕事をしている身として、経済学も心理学もおカネが稼げた理論だけが評価されるモダン社会の現状を悲しく思っていましたので。さらなる学際的・業際的なご活躍をお祈り申し上げます。

・ありがとうございました。

・自分は、音声(ラジオ)のCMに関わる仕事をしており、音声とメタバースの可能性について、お話を伺いたいと思いました。

・素晴らしいコラボをありがとうございます。

・大学生を巻き込んだ新たな取り組みを諏訪をベースに展開頂けて、大変感謝します。

 

第二部グループ討論会の感想をお書きください

・時間が少なかったかもです。

・同年代の方の様々な生き様の一部を聞くことができ、有意義であった。

・少しディスカッションをしたかったです。あと10分くらいあれば。。。

・短い時間でしたがいろいろなお話が聞けてよかったです。もう少し時間がとれたらもっとよかったと思います。

・各グループのファシリテーションがよかった。発表もわかりやすかった。

・時間の都合で欠席しました

・それぞれの方の話が面白くて、時間が短く感じました。懇親会があれば、もっとたのしいのだろうと思いました。テーマが自由だったのが良かったと思います。

・オンラインながら参加者と交流できてよかった。短時間だったため、自己紹介プラス一言程度で終了となり、必ずしも与えられたテーマに沿った議論ではなかったが、そういうこともあるので、討論テーマは補助的な位置づけでよいのかと感じた。

・不参加です。

・先輩方と繋がることが出来て嬉しかったです。司会は高校時代の部活の先輩であり、同じ大学に進学した方と分かり驚きました。

・談論会思い出しました。グループごとに色んな意見があって面白かった。時間がもっとあれば深く話せたかも。

・私のグループには校長もいらして、いいお話がお聞きできてよかったです。事後に発表役を振られた先輩が触れておられなかったのですが、「今の清陵生は昔と違う?」という質問に対して、「枝葉は時代に合わせて違っているかもしれないが、幹は一緒だと思う」というお答えでした。ファシリテーターを務めていただいた宮原先生が、講演に集中されていたせいだと思いますが、「参加者の記録」「発表者の選定」というファシリテーションルールをおそらくご存じなかったのが少し残念でした。この2項目はぜひ次年度に引き継いでいただきたいと思います。

・どう見ても女性の方が元気な理由を教えていただきたかったのですが、チョイ顔出しのみで失礼いたしました。元気な理由は希望があって自由である事だと思います。その希望とは何かをお伺いしたかったのでした。

・3グループ。リーダーの快活手腕とメンバーの親和性がマッチした。バレーボール部北信越大会、矢島子郎先生の高額サポートに九谷焼を贈られたエピソード、早速、子郎先生ご子息夫妻に連絡したところ、熨斗紙まで大切に保管されており、関係者の方々、是非お越しくださいとのことでした。思い出を繋ぐメンバーの巡りあわせに感謝。

・時間は短かったのですが、互いの高校生活や仕事などについて有意義な情報交換ができました。

・先輩方からのお話も良かったですが、小口校長と同じグループとなり、今の清陵について、お話を伺うことができ嬉しかったです。

・とても素敵で懐かしい出来事に繋がり、感謝感謝です!

・同期が一つのグループに多数占めてしまったことが残念だった。

 

2度目のオンライン開催についてどう思われますか?理由を教えてください

・地理的ハンディを超えて交流のきっかけを作ることができる。

・そろそろ直接会いたいです。また、オンラインだとテンションをキープするのが大変

・オンラインは海外在住の方やなかなか会場まで出てこられない方が自宅で参加できる。

・講演はオンラインでよいが、交流は対面が望ましい

・89回生による幹事のお陰で内容がとても充実していました。

・対面というか集合と、オンライン併用が良いと思います

・対面とオンラインの併設が理想です。

・海外の方の話が聞けたのは、とても有意義でした。

・懇親会のような交流ができない面はあるが、遠方からでも参加できるのがよい。

・場所を選ばず参加できるのでリモートはよかったです。開催時間を土曜の午後ではなく、夜でも良かったかもです。

・気軽に参加できるのは良いが、時間通りに進まないところが難しいと思います。でも、同期生中心のお祭り要素もあるので、それでも良いです。

ただ、対面での開催、参加の選択肢があれば、更にいいと思いました。

・世界中どこからでも気軽に参加できることですね。オンラインなら本部支部の関係もなくなります。懇親会は従来通り本部支部で続けていただくとして、アフターコロナにもこのオンライン同窓会を(清陵勉強会や女性部イベントも含め)ぜひ継続・拡張していきたいものだと思います。

・オンラインできる環境に乾杯。その夜、引き続き実施している、齢を重ねる対面同級生会合が開催できないこと残念。

・コロナの状況で最善の方策だから

・対面開催のみだと、帰省しないと参加できませんが、オンライン開催であれば、東京からでも参加でき、ありがたいと思いました。

・回を重ねるごとに課題は増え、同時に満足度も上がります。新しい日常を模索する中、素晴らしいチャレンジでした。

・遠隔の同窓生が参加出来て良い。

 

今後の同窓会イベント開催形態についてのご希望を教えてください

・オンラインのみでは、感じ取れる情報に限りがある。

・その時の状況により参加の仕方が選べ、参加しやすくなると思う。

・オンラインでは、他のテーブルや全体での自然発生的な交流は難しい

・移動時間等

・Hybrid が普通の時代になってきたと思う

・まずは対面が大前提。移動のロスをオンラインでカバーというのが良い。

・参加者の自由度があがり、大勢のメンバーが参加できる可能性があると思いました。

・いろいろ課題はあると思うが、今後の姿として同時進行のノウハウを蓄積できるとよいと考える。

・アフターコロナで、開催形態の選択肢としてリモート開催を加えていいと思います。

・懇親会スタイルにより、多くの方との懇親を深められるから

・対面の良さはありますが、オンライン併用だと開催地に行けなくても参加できるのでありがたいです。

・これからは地理的・時間的制約のないオンラインイベントをメインにすべきと思います。対面の懇親会は文字通りのオフ会。それはそれでかえって価値が高まると思います。

・学友と共に学べる事

・オンラインは海外で活躍している同窓生の参加機会でもある。

・オンラインがあると移動しなくても参加できる人が増えるから

・やはり対面の熱気を感じるためには可能であれば、対面で開催しつつ、諏訪に行けない人のために、オンラインという救済も残して欲しいと思います。とはいっても、簡単には対面で懇親会なんて出来ない訳ですから、遠くから、外国からでも参加できる門戸を開いておくのは大切と思います。

・所在にかかわらず、多くの参加希望者に参加できるようにしたい

 

同窓会活動全般についてのご要望、ご意見、その他何でもご自由にお書きください

・もっと多くの人が参加したらいいのにと思います。お疲れ様でした。

・89回生の皆様、お疲れさまでした。たくさんの同期との活動、楽しかったと思います。10月の東京の同窓会も楽しみにしています

・89回生の代表幹事のみなさま、大変お疲れさまでした。興味深い話が聞けて充実した有意義な時間を過ごすことができました。同窓生のみなさんの活躍を見聞きすると毎回元気と刺激をもらえ、私も仕事等頑張ろうと前向きになれます。 本当にありがとうございました。

・現役社会人にも良い企画なので、参加者を増やす努力を続けること

・幹事学年の方、ありがとうございました。

・大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

・もっと若い世代も関与して、各支部のウェブサイトなども充実させていただきたいです。なお、下諏訪支部のリンク先に、黎明会のウェブサイトがありますが、どなたが作られているのでしょう? 興味があります。

・若い世代が参加したいと思う会にするにはどうすれば良いのか、悩むところです。

・代表幹事の皆様 一年間に渡り準備ありがとうございました。 すばらしかったです。参加できて本当によかった。

・地方の危機が言われて久しく、諏訪も(母校も)まさに危機にあります。母校支援に限らず、地域振興にどう貢献できるかが問われていると思います。経済も文化も環境も、課題山積。かつて地歴部や生物部などがまるで大学のように地域研究に大きな役割を果たしてきた清陵とその同窓会の真価が問われていると思います。

・南洋東亜の人々の役に立ちたい。

・今回中心に企画運営していただいた幹事のみなさんに改めてお礼を申し上げたいです。ありがとうございました。私も会報や挨拶などで参画できて、嬉しさや懐かしさ、清陵高校のよさを強く感じました。また皆さんにお目にかかれる日を楽しみに頑張ろうと思います!皆さんお疲れさまでした(*^_^*) 

・清陵の頃のこと、今でも、かなり鮮明に覚えているのは、刺激的な仲間から、日々カルチャーショックを受けていたからだと思います。そういった仲間との交流の機会を設けていただいた、事務局の皆様に、あらためて感謝致します。

・当番学年の負荷を減らしながらも、毎年55歳を噛みしめる伝統を大切にしたいですよね。

・当番幹事大変お疲れさまでした。とても良い総会でした。

 

ご協力いただきありがとうございました!

bottom of page